• ホーム
  • 円形脱毛症になる原因とは何か?

円形脱毛症になる原因とは何か?

2019年11月19日

円形脱毛症は10円ハゲともいわれるように10円玉程度に髪の毛が脱毛します。
10円ハゲともいわれる円形脱毛症になる原因は様々な原因が考えられます。
毛根組織に対して免疫機能の異常が発生する自己免疫疾患も円形脱毛症の原因のひとつです。

自己免疫疾患の免疫機能の異常を発生させる要因には、疲労、感染症などの肉体的なことや精神的なストレスや体質などが考えられます。
自己免疫疾患は外部からの侵入物を攻撃することで身体を守る免疫系機能に異常が生じて自分の身体の一部を異物としてして攻撃することです。
円形脱毛症の場合はTリンパ球が毛根を異物と間違えて攻撃することで発症し、激しい攻撃で毛根が傷み髪の毛が突然脱毛してしまいます。
この現象が起こることは明らかになっていませんが、自己免疫疾患は円形脱毛症の原因のひとつとして考えることができます。

アトピー素因も原因のひとつです。
アトピー素因はアトピー性皮膚炎や気管支炎、アレルギー性鼻炎のいずれかのアオピー性疾患を持っている人をいい、円形脱毛症がある人の約40%はアトピー素因を持っているといわれています。

他にも精神的ストレスの影響、遺伝的要素、出産後の女性ホルモンの減少なども円形脱毛症の原因です。
円形脱毛症が発症する原因の精神的ストレスとは、ストレスに抵抗するために交感神経が活発になり、交感神経は心肺を早く動かすなど身体がストレスと戦う準備をします。
ストレスが長く続いたり、ストレスが強すぎる場合、交感神経に異常をきたすことがあります。
交感神経に異常をきたすと血管を収縮させて頭部への血流が悪くなり、毛根へ栄養が行き渡らずに脱毛を引き起こします。

円形脱毛症は体質もあり遺伝的要素が影響しているという調査報告があります。
妊婦から出産後の女性ホルモンの減少も原因のひとつといわれ、ホルモンバランスだけではなく、出産後は育児の忙しさや食事の偏りなど出産後のストレスもあり円形脱毛症だけではなく産後は抜け毛が多くなることがあります。
円形脱毛症になるとセルフケアで改善を試みることもありますが、完治までの時間がかかったり、悪化することもあるので早めに皮膚科を受診し治療することが大切です。
軽い症状の時に皮膚科で治療することで1年以内に治癒するケースもあるので不安に思わずにまずは皮膚科で治療を始めることが大切です。

円形脱毛症だからといってヘアケアは怠ってはダメ

円形脱毛症になる原因には様々なことが考えられます。
早めに皮膚科を受診することが大切ですが、円形脱毛症になると少しのことでも髪の毛が抜け落ちてしまうのではないかと不安になりシャンプーなどヘアケアを怠ることがあります。
髪の毛や頭皮をシャンプーしないと毛穴に皮脂や汚れなどがたまり、円形脱毛症以外の脱毛症になることもあります。
髪の毛が抜けてしまう不安はあっても頭皮を清潔に保つことは症状を緩和させたり再発防止にもなるため、シャンプーなどヘアケアは怠ってはいけません。

シャンプーは、アミノ酸系シャンプーを選びます。
高級アルコール計シャンプーにはラウリル硫酸ナトリウムを主成分とし、肌に強い刺激を与えるため使用は控えます。
アミノ酸系シャンプーのアミノ酸は身体の成分に似ているため、刺激が少なく髪の毛や頭皮に優しい成分です。
値段が高価なものですが頭皮などへのダメージは軽減されるためヘアケアのために使うことは良いことです。

シャンプーの際には頭皮をマッサージすることも良い方法です。正しく洗髪する方法は、最初にお湯でしっかりと汚れなどを落とします。
500円玉程度のシャンプーを手にとって良く泡立て、お湯だけでは落ちなかった汚れを洗い流します。
泡が十分に泡立ったら頭皮をマッサージするように指の腹で優しく洗います。
シャンプー剤が頭皮などに残らないようにしっかりと洗い流し、トリートメントやコンディショナーを塗って揉み込みしっかりと洗い流します。

タオルで優しく拭いてドライヤーで乾かします。ストレスも円形脱毛症の原因になります。
シャンプーや頭皮マッサージをすることでリフレッシュしてストレスが緩和されたり、食事によってもストレスを軽減することができます。
食事で改善するにはビタミンやタンパク質が効果的でストレスを軽減することも期待できます。